日々の 暮らしの 小さなしずく
Copyright texts and images, Mori Yoshida, 2009-2015
つぼみ

Mori Yoshida





まだひらかない 花のつぼみ


ただ夜が明けるのを まっている
















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あかいドレス

Mori Yoshida








ただ意味もなく


赤いドレス
























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つらなる日々
Mori Yoshida




ひさしぶりにここに絵を載せてみました。

忙しい日々が続いていたわりには、
夜中に少しずつ絵を描くようになってきていて、
それがとてもたのしい。


絵を描くとき、とくに鉛筆のドローイングは
描いているとなんとなく、

快楽

という気がします。
たのしい、とも違う、悦楽でも愉楽でもジョイでもなく、
しみじみとしたよろこびでもなく、
快楽、というのがいちばん近いなあ。

ものにたとえるなら赤い夏の花。
輪郭がくっきりして、色が鮮やかで。


なんでだろう。

なんか自分の欲望に忠実な感じがするからかな。

なんて思ってみたりして。


なんだかそういうのがうつくしいじゃん?(じゃん?)と思う、
きょうこのごろです。

(なぜなら花はあす散ってしまうかもしれない)

みんなよくぼうにすなおになろう!
自分もな!













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WHAT'S GOING ON

Mori Yoshida



“食べ終わると少し悲しみが薄れ、ロドニーは余裕を取り戻した。

彼は口を紙ナプキンで拭いながら言った。

「アイダが大好きだ」

アイダはそれを聞いて微笑した。この男は素敵になるわ、きっと。” 


               『WHAT'S GOING ON』 山田詠美





















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ひかるあまつぶ



drawing Mori Yoshida








ひかるあまつぶ

空から氷がふってきた















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あなたのなかにぎんいろのかぎがある


(また鳥がうたいはじめる)














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おやすみなさい、と  

すべての夜に

 
























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どこかで鳥がないている

あれはあなたの鳥だろうか














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